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![]() あの有名な物語は、本当に実在したのか?
独自の視点から様々な物語を旅する探検家、 高橋大輔のリアルタイム探検日記。 プロフィール
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by born_to_explore
| 2005-04-10 23:14
| 浦島太郎プロジェクト
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Comments(6)
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僕も以前、横浜は白楽のあたりに住んでいまして浦島丘などの地名には不思議なものを感じていました。生まれついての地元というわけでもなく、何故浦島の地名がついているかは調べたことがなかったのですが‥。こんな身近な疑問に対し、どこまで探究心を持つかということが大切なんですね。
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Jack Black さま 髙橋大輔です。
白楽ですか、いいところですね。 生まれ育った土地以外にも、星の数ほどある町の中で実際に暮らしたことのある土地というのはその人と特別な関係にあると思います。 もちろんその地名には歴史が刻まれています。民俗学者は平成の大合併により多くの歴史的遺産ともいえる「地名」が失われていく現状を憂いていますが、同感です。もちろん「浦島」という地名がわれわれに何かを語りかけていることは間違いなく、それは一度失われるともとに戻すことはなかなかできません。その意味でも地元に暮らす人がその地名に誇りを持てるようなきっかけが大切なのではないか、と思ったりしています。 そしてそのひとつのきっかけになりえるのが、横浜の人にとっては浦島太郎なのではないか、とも思います。多くの人が浦島を意識していながら、あまり突っ込んでいかない、となれば、それをやるのはやはり探検家ということになるのでしょうか。 ![]()
はじめまして、大輔さん
私は、新浦島町でゲームのソフトをつくっています。 「夢のある町」で「夢をみんなに与えられるソフト」を作りたいと思っています。 大輔さんのような本物の冒険ではないですが、 ワクワクするような冒険を大勢の人に体験させてあげたいです。
しうさま 髙橋大輔より。
新浦島町も横浜市神奈川区ですね。今はビルが立ち並んでいる所ですが昔は海だった場所だと理解しています。昔の人からすれば、そこはまさに未来の海上都市。そこでゲーム制作をしていると聞いたら、横浜の浦島太郎はさぞかしビックリですね。探検が面白いのは、失敗を重ねながらも前進し、最後にはゴールにたどりつこうとするところ。まさに、現代のゲームは、探検、冒険のエッセンスを大胆かつ、贅沢に取り入れていると思います。ぜひ、手に汗にぎる作品を完成させてください。 ![]()
うらしまたろう のブロガーの ひろがりに興味をもっている62歳です。
うらしまたろう には海のにおい があります。 真水のにおい があります。 うらしまたろうストーリー は 「型」だと おもってまして ですので コンテンツは ナンでも okです(と思います) ちなみ、(慶運寺の)公式のプログラムでは 新幹線やら 高速走路も でてきます。だし 1996年の「ミュージカル・うらしま」では スペースシ ャトルや ロケットも平気ででてくる といった あんばいです ですが 結果的にすこし偏向して しまった?ものもあります わたくし の知り合いで 鎌倉時代の うらしまたろうの 発掘に取り掛 かっている 人もいます 。
柴田さま
おもしろいですね。浦島太郎の話は誕生以来ずっと変化してきました。未来に向かって変わっていくことに違和感はありません。そうやって人と歩んでいくものだと思うからです。高橋大輔 |
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