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物語を旅する
あの有名な物語は、本当に実在したのか?
独自の視点から様々な物語を旅する探検家、 高橋大輔のリアルタイム探検日記。 プロフィール
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by born_to_explore
| 2007-01-19 17:07
| ロビンソン・プロジェクト
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Comments(9)
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きん
at 2007-01-20 05:51
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私も同感です。(国内外で)考古学をしていると、アカデミックな研究以外に色々なしがらみがあります。遺跡の性格や調査の結果によって、第三者による二次的破壊(盗掘・遺跡の破壊等)を招くことがよくあります。もちろんそれが環境破壊に繋がる事もあります。理論では文化と自然は対極しますが、実社会ではハーモニーをもって共存したいものです。だからいつも、後先のことを考えて慎重に自分の行為・言動をとっています。
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born_to_explore at 2007-01-20 10:35
きんさま
文化的な遺跡を掘るために地面に穴をあける。これだけで自然環境には何らかのダメージが与えられます。文化的なものに価値を見出すか、環境を尊重するか、そのバランスの取り方はどの国もいまだ手探り状態にちがいありません。しかし21世紀にはそのガイドラインも確立されねばならないのだと思います。その点でわたしはユネスコの複合遺跡(文化遺産と自然遺産)の在り方について注目しています。高橋大輔
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きん
at 2007-01-20 18:18
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そうですね。私は比較的「クラシックな」考古学学徒ですが、最近は考古学内で文化遺産を専門とする教授や学生がいます。今後は彼らの活躍にも注目したいと思います。
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mari
at 2007-01-20 22:14
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世界中どこを探してその島にしか生えていない植物・・・。きっと珍しい品種のものもあるのでしょうね!是非守って後世に残して行けたら素晴らしいですね!
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born_to_explore at 2007-01-21 11:15
高橋大輔です。
きんさま 考古学も点(過去を探る)から線(学際的)、そして面(地球規模の視点)へとますます動いていくのでしょうね。 mariさま 貴重な植物を守るか、島の人の生活を尊重するか、時に葛藤もおおいのですが、こんな小さな島でも世界的な難問に直面してしまいます。
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tintin@ngo
at 2007-01-23 20:39
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昨日、親が録画しておいてくれた大輔のインタビュー番組を拝見しました。ロビンソンクルーソー住居跡発見までに、長い時間がかかったのですね。
特に印象的だったコメントは探検は発見することだけが目的でなく、そこにいたるまでのプロセスが大切であること。そこには人生に通ずるものがあるのかなって思った次第です。 番組ではお宅拝見もあって、大輔のお家に遊びにいった気にもなりました! 今年も、大輔の探検が素晴らしいものになりますようお祈りしております。
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born_to_explore at 2007-01-23 20:45
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山さん
at 2007-04-14 21:25
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はじめまして!子供だけど大ファンです。確かにマス・ア・ティエラ島には、固有種が沢山いますね だから守っていかないといけませんね!
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born_to_explore at 2007-04-15 17:07
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